な行の用語一覧

内火(ないか)
火熱内生を参照。

内寒(ないかん)
内寒とは、体の陽気が不足し「温煦(おんく)作用」が失われて生じる「寒」の病理変化を指す。内 …

内湿(ないしつ)
内湿とは、脾の運化機能(水穀と水湿の運化)と津液の散布機能が妨げられ、水湿や痰濁の蓄積や停 …

内実(ないじつ)
裏実を参照

内証(ないしょう)
内証は胸腹部(内臓)の病証をさす。

内傷七情(ないしょうしちじょう)
七情を参照。

内傷発熱(ないしょうはつねつ)
臨床でよくみられる病症のひとつ。多くは虚証に属す。臓腑と陰陽の失調によって生じ、陽虚(気虚 …

内生五邪(ないせいごじゃ)
内生五邪は、臨床では「外感六淫」に類似している発病の特徴や症状を指す。内生五邪の原因は「外 …

内燥(ないそう)
内燥とは体内の津液が不足し、体の各組織器官や孔竅などへの滋養が不足することで発生する乾燥の …

内熱(ないねつ)
火熱内生を参照。

内攀睛(ないはんせい)
内攀睛(攀はよじ登る)とは、目眥の赤脈は肉であるが、それが白眼まで横に広がって、徐々に黒睛 …

内風(ないふう)
風気内動を参照。

内癰(ないよう)
内癰とは、廱が臓腑にでき、外からは見えないもの、例えば、肺癰、腸癰、肝癰などを指す。

二陰を主る(にいんをつかさどる)
二陰は前陰と後陰を指し、「前陰」と「後陰」の総称。外生殖器、尿道外口、肛門などを包括する。 …

肉痿(にくい)
痿証のひとつ。主な原因は、脾気内熱、胃陰不足によって肌肉が滋養されない、或いは湿地に起居す …

肉癭(にくえい)
癭の一種。結喉部(のどぼとけ)の両側にひとつ、或いは光球形の腫塊がたくさんできる、皮膚の色 …

肉痺(にくひ)
肌痺を参照

肉輪(にくりん)
肉輪は眼胞(眼瞼)を指す。「肉論」は脾に属す。脾は肌肉を管理し、肌肉の精が約束(眼珠を包み …

日旦(にちたん)
五更を参照。

日晡潮熱(にちほちょうねつ)
陽明潮熱を参照。

二便不利(にべんふり)
二便不利とは小便不利と大便不利を指す。小便不利は小便の排出量が少なく排尿困難を意味する。大 …

乳癖(にゅうひ)
乳癖とは、乳房にできた腫物を指す。最初は鶏卵のように表面はつるつるで移動する、多くの場合疼 …

溺血(にょうけつ)
溲血を参照

尿血(にょうけつ)
溲血を参照

妊娠悪阻(にんしんおそ)
妊娠悪阻とは、妊娠中に厭食(拒食)、悪心、嘔吐が現れる病態を指す。ひどければ嘔吐を繰り返し …

妊娠反応(にんしんはんのう)
妊娠反応の臨床特徴は、既婚女性で酸っぱいものを食べたがり、月経が止まり、悪心し、脈が滑数衝 …

妊娠病(にんしんびょう)
妊娠中に発生し、妊娠と関連する疾病を指す。妊娠病は主に悪阻、妊娠腹痛、胎漏、胎動不安、堕胎 …

熱陥心包(ねつかんしんぼう)
熱陥心包とは温熱の外邪が心包に入り、心神を阻害する病理状態を指す。その原因は温病誤汗・液傷 …

熱極生風(ねつきょくせいふう)
熱極生風とは、火熱の邪が極まって肝経を焼灼し陰液を消耗させ、陰液が消耗すると筋脈を滋養でき …

熱結(ねつけつ)
陽結を参照。

熱結旁流(ねつけつぼうりゅう)
熱結旁流は熱による便秘で水液が傍らを流れるという現象である。陽明の腑の実証のもう一つの現れ …

熱瀉(ねつしゃ)
熱迫大腸(熱が大腸に迫る)によって引き起こされる。“火瀉”ともいう。主要な症状は、粥のよう …

熱証(ねつしょう)
熱証とは、熱邪を感受したり、陽盛陰虚により、身体の機能が亢進することで現れる証候を指す。 …

熱傷血絡(ねつしょうけつらく)
邪入血分を参照

熱擾心営(ねつじょうしんえい)
邪入血分を参照

熱盛傷津(ねっせいしょうしん)
熱盛傷津とは、熱が盛んで、津を傷付ける病理を指す。傷津では、口渇、皮膚の乾燥、痩せる、便秘 …

熱瘡(ねつそう)
発熱或いは高熱の経過中に皮膚の粘膜に現れる小水疱である。主に口唇、鼻の穴の周り、頬、外陰部 …

熱痰(ねったん)
痰の色が黄色く粘稠で堅くて塊になる痰を熱痰という。熱痰は、熱邪によって津液が煮詰められ生成 …

熱痢下重(ねつりげじゅう)
熱痢下重とは、熱病を患い下痢になり、大便の時に肛門が下重する現象をいう。下重とは、大便を排 …

不得眠(ねるをえず)
不寐を参照

脳疽(のうそ)
対口脳疽を参照。

脳疽(のうそ)
後頭項部の正中に発生した有頭疽を指す。

膿腐苔(のうふたい)
腐苔の一種。苔質の顆粒が柔らかく、粗く大きくて厚い、豆腐カスが舌面を覆っているようで、拭う …